○○ってホント? 中国茶には数々の効能が隠されている…という話

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こんにちは
中国茶礼讃へようこそ。
管理人の篠塚です。

今回の記事では、あの美味しい中国茶に隠された数々の効能について書きたいと思います。

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中国茶は薬だった。

飲んで楽しむ中国茶も最初は薬だった…という話
今回は、上っ面をさっと撫でる程度ではありますが中国茶の歴史について「飲んで楽しむ中国茶も最初は薬だった…という話」と題して記事を書きました。

上に貼り付けた以前の記事でも書きましたが、その昔、中国ではお茶は、不老長寿や養生の仙薬として飲まれていました。

世界で一番最初に作られた植物図鑑といわれている「本草網目」の中でも、お茶の効用について、眠気を防ぐ・利尿作用がある・解熱作用がある・痩せるなどと書かれています。

現在では、お茶は、美味しく味わい、くつろぐために飲まれていますが、飲んでおいしいお茶が体にもいいとしたら、積極的に活用しない手はありません。お茶は舌で味わうだけでなく、身体でも効果を味わいましょう。

その素晴らしい効能とは?

さまざまな実験や研究の結果から、お茶には健康や美容に有効な成分がたくさん含まれていることがわかっています。ざっと列挙すると、以下のものがあります。

・ポリフェノールの仲間であるカテキン類。
・ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類
・テアニン、アルギニン、グルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸
・ナトリウム、カリウム、リン、カルシウム、鉄、マグネシウム等各種ミネラル
・カフェイン

これらの成分が、我々の体にもたらす効能については、順次ご説明申し上げます。効能といっても、お茶は薬品ではありません。それゆえ、このサイトに書かれる効能が保障されるわけでもありません。また、効き目もお茶を飲まれる方々、各個人により差があります。このことについてはあらかじめご了承ください。

それでは、中国茶に隠されたオドロキの効能について触れていきましょう。

中国茶は老化防止に効くってホント?

う~む、のっけから興味津々のテーマになってしまいましたが、結論から申し上げますと、効く可能性がありそうだ、ということになります。ただし、効くといっても、お茶は薬品ではありません。それゆえ、このサイトに書かれる効能が保障されるわけでもありません。また、効き目もお茶を飲まれる方々、各個人により差があります。このことについてはあらかじめご了承ください。

お茶の主成分であるカテキン類は、動物実験の結果や疫学調査の結果から老化の予防に効果的であることがわかっています。

煙草の煙や自動車の排気ガスなどの有害な環境因子が人間の体内に入ると、酸素の一部が毒性を持つ活性酸素に変化し、老化を引き起こす原因となります。また、老化の要因とされる動脈硬化は、血中を流れる低比重リポタンパク質(LDL)が酸化することで起こるといわれています。

カテキン類には、こうした酸素の毒性化を防ぐ抗酸化作用があり、また活性酸素を中和し体外に排出する効果もあるのです。カテキンの抗酸化機能については、動物実験ですでに実証済みです。特に、消化器系のガン抑制に効果的だというデータがあります。一万人を対象にして行われたある疫学調査では、毎日お茶を 10杯飲む人はガンにかかりにくいという結果が得られています。また、抗酸化物質はカテキン類以外にも、ビタミンCやビタミンEにも含まれています。

どうですか。何かいかにも体に良さそうではありませんか。こんなに良さそうな中国茶を飲んでみない手はありません。仮に、効き目が感じられなくても、お茶を飲んでリラックス。心も穏やかになる。そんな風に思うだけでもお試しになる価値は十二分にありそうです。

中国茶は発ガン予防にも効くってホント?

ここまで言うか、という感じのテーマですが、、結論から申し上げますと、これまた効く可能性がありそうだ、ということになります。ただし、効くといっても、お茶は薬品ではありません。それゆえ、このサイトに書かれる効能が保障されるわけではないのです。また、その効き目もお茶を飲まれる方々、各個人により差があります。このことについてはあらかじめご了承ください。

お茶の主成分であるカテキン類は、動物実験の結果や疫学調査の結果から発ガンの予防に効果的であることがわかっています。

煙草の煙や自動車の排気ガスなどの有害な環境因子が人間の体内に入ると、酸素の一部が毒性を持つ活性酸素に変化し、がんを引き起こす原因となります。カテキン類には、こうした酸素の毒性化を防ぐ抗酸化作用があり、また活性酸素を中和し体外に排出する効果もあるのです。また、抗酸化物質にはカテキン類以外にも、ビタミンCやビタミンEにも含まれています。

どうですか。気休め程度であっても、体には良さそうな感じがしませんか?

中国茶は動脈硬化に効くってホント?

この動脈硬化についても、中国茶は効く可能性がありそうなのです。ただし、効くといっても、お茶は薬品ではありません。それゆえ、このサイトに書かれる効能が保障されるわけでもありません。また、効き目もお茶を飲まれる方々、各個人により差があります。このことについてはあらかじめご了承ください。

動脈硬化は、血中を流れる低比重リポタンパク質(LDL)が酸化することで起こるといわれています。

お茶の主成分であるカテキン類には、こうした酸素の毒性化を防ぐ抗酸化作用があるのです。さらに、活性酸素を中和し体外に排出する効果もあるのです。こうした、抗酸化物質はカテキン類以外にも、ビタミンCやビタミンEにも含まれています。これらのビタミン類は、お茶にも大量に含まれているのです。

今までのご紹介だけでも、<老化防止><発ガン予防>そして、<動脈硬化予防>と信じられないほどのパワーを秘めている中国茶。過大な期待は禁物ですが、夢のある飲み物だと思われませんか?
さあ、話半分でも結構です。ペットボトルやティーバッグではない中国茶の世界に入ってみようではありませんか。

中国茶は美肌効果もあるってホント?

さて、美肌といいますと、女性の方々が耳をそば立てそうな題ですが、かくいう小生も鏡を覗くと小じわやシミがみられ、歳とともに肌の状態が気になる様になってまいりました。中国茶が美肌に効くのであれば、藁でもお茶葉でもすがりつきたい気分です。

これまた、中国茶は有効に効く可能性がありそうなのです。ただし、効くといっても、お茶は薬品や化粧品ではありません。それゆえ、このサイトに書かれる効能が保障されるわけでもありません。また、効き目もお茶を飲まれる方々、各個人により差があります。このことについてはあらかじめご了承ください。

ビタミンCは皮膚や骨、歯の象牙質などの結合組織を構成するコラーゲン合成のもとになります。お茶を飲むことは美肌効果があるのです。

誰しもある程度の年齢を重ねれば、シミやシワが肌に現れます。これは避けられない現象ではありますが、進行を遅らせることは可能です。

皮膚の細胞のなかにはさまざまなアミノ酸が含まれています。このアミノ酸に紫外線などがあたることによって、肌の老化の一因となるメラノイジンという物質が生成されます。

メラノイジンの生成を抑制するのに効果的な成分が、カテキンやビタミンCです。これらの成分は、中国茶の中でも特に緑茶に多く含まれています。緑茶を飲み続けることによって、肌の老化進行を緩やかにし、いつまでも若々しさを保つことかできるのです。

また、二煎目くらいの緑茶と、グリセリン(全体量の3~5%)、エタノール(全体量の5~10%)で作った緑茶化粧水も効果的です(グリセリン、エタノールの量は肌の状態に合わせて加減して下さい)。この緑茶化粧水がお肌に合わない場合は、すぐに使用を中止してください。

びっくり、びっくりの中国茶パワーですね。今後は、肌よ綺麗になれ!と念じて飲むことにしましょう。

 

如何でしたか?

今回は、今回の記事では、あの美味しい中国茶に隠された数々の効能について「○○ってホント? 中国茶には数々の効能がる…という話」と題して記事を書きました。

小生自身は、効用があるかな、と期待しつつ楽しんで飲むのが精神的にも良い。すなわち、精神的なリラクゼーション効果が最も大きな効用だと思っています。それでいて美味しければ何よりの自分へのご褒美ではないでしょうか。

そこから始まるのが、中国茶のすばらしい世界です。

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